国宝 彦根城

三連休で城巡り!の旅もいよいよ最終日。本日は滋賀県彦根市国宝 彦根城を観てきました。
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当初は北陸ツアーのつもりでしたが、いつのまにか近畿に来てました。もともとの予定では今日は移動日で福井県からそのまま帰ろうかと思っていたのですが、昨日の夜に帰りのルートを確認していてふと気付いたのです。まてよ?このまま帰るならどうせ名古屋方面経由して帰るんだしそれなら滋賀方面からだから彦根城の近く通るじゃね?て事はもう一つお城巡り出来るじゃん!午後イチで帰れば今日中には家に着くだろうしこれはちょっとチャンスかも。現存十二天守制覇を思いたった時から彦根城も機会があれば行きたいと思ってたのですよ。まさかこんなに早くチャンスが巡ってくるとは…てゆうか今回の旅を計画した際になんで気付かなかったんだって話なんですが、全く考えてなかった訳ではないのだけど距離的にちょっと厳しかなぁーと思ってて。でもこっち来て調べたら意外に近くね?という事実が発覚したのです。こうゆうのがあるから旅って楽しんだろうね。思いがけない事ありまくりだもの。

先程もちょっと述べけど、ここ彦根城現存十二天守の一つであり国宝五城の一つでもある重要な城。昨日の丸岡城が古風で質素な城だったのに対し、彦根城は多種多様な破風や金の装飾が施された見た目も機能もこだわったお洒落でスタイリッシュな城という印象を持っています。そんな印象から一見草食系の大人しい城に見えるけど、実は戦略性に富んだゴリゴリの肉食系の城という噂です。知識ばっかり増えちゃうと頭デッカチになってしまうのでまずは自分の眼で確認ですね。


という事で彦根城へ!

まずは駐車場に車を停めて…と思い周囲の駐車場を探そうかと思ったのですが、外堀の内側にちゃんとした駐車場があるんですね。駐車場の案内板を見ながら車をゆっくりと走らせてたらそのまま城郭のエリア内へ?とちょっとびっくりしました内堀沿いを走るのはなかなか気分が良い。それにしても朝からいい天気!絶好のお城見物日和。
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車を停めたら内堀沿いを歩いて表門橋へ。お城を見る前にまずはひこにゃんのスケジュールをチェック。これ大事です。彦根城まで来てひこにゃんに逢わない訳には…。
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発券所まで来てみたけど、まだ営業時間前でした。お隣にある彦根城博物館では「直虎から直政へ」という特別展示が…。NHKの大河ドラマで放送中の「おんな城主直虎」に関連する旬な展示らしが、大河ドラマ見てないし今日はこの後すぐ帰らなければならないのでこっちは入るの諦めた。ちょっと見たかったけど…
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緩い傾斜の石段をゆっくり登っていくと、その先に見えてきたのが天秤櫓へと通づる橋の下。ナイス青空!を感じながら、一度門の下を潜ってから回り込んで橋を渡るのが順路。戦闘時はこの橋を落としてしまえば敵が櫓を通過するが出来ずに流れを寸断…なるほど。
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そしてこちらが天秤櫓。左右に物見台を通路で繋いだシンメトリー形状は櫓。他の城ではなかなか見られないタイプの櫓なのと、天秤櫓と名付けられたそのセンスが良い。そして最高の青空!白い壁には青い空が良く似合う。
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天秤櫓の内部は見学可。来月まで彦根城を舞台としたアートフェスティバルというのをやっていて、天秤櫓内部でも特別展をやっていた。
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そのまま石段を進みもう一つ櫓を抜けるといよいよ天守がチラリ。
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そして本丸到着!目の前には天守がどーん!ほどよいサイズ感の美しい城。カッコいい!
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ぐるっと一周して各パーツをチェック。現存天守の中で最も破風(三角の部分)の数が多く、一見どれも同じに見えるが微妙に違っていてその種類も豊富で美しい形状の破風が見所。
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その他にも要所要所に施された金の装飾も目につく。派手過ぎずそれでいて存在感のあるというかバランスがいいんだよね。
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サイズ感こそ手頃ですがさすが国宝!というかやっぱ貫禄ありますね。
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ではそろそろ内部へ!入った途端にタイムスリップ感を味わえるこの眺め。年を積み重ね歴史を刻んできた木々の風合いとかホント好き。天井もない質素な感じだけど湾曲した梁など自然の形状をうまく生かした造りも素敵。
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随所にある狭間も剥き出しの木の壁に備え付けてある。貼り紙に書かれた説明書きも何かちょっとツボでした。

この廊下、そして部屋。築城されて何百年という月日が流れているというのに当時のままの姿で今でも残っているという素晴らしさ。まさに国宝!いつまでもこのままでいて欲しいと願う。
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ここのお城は順路がキチンと決められていてまずは最上階まで一気に登り、そこから下の階へ降りながら見学するスタイルのようで階段を2つ登っていきなり最上階到着。ここも天井はなく剥き出しの素敵な梁が。
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廻縁はあるのだけど、丸岡城と同じくここも外へは出られないのでアクリル板越しの景色を。
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下の階に降りて来てようやく各フロアをじっくり見られる。とは言っても造りは質素で特に見るべき部分もなかったりするのだけど、この空間は破風の屋根裏を利用した隠し部屋とのこと。
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1つ下に降りただけで見える景色も全然違う。瓦越しに見る景色も雰囲気があっていい。廊下も素敵。
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一番下の階まで降りてきたらだだっ広い武者溜という空間に。さしげなく差し込む陽の光、白壁と古木のバランスの良さ…この空気感?ちょっとここで暮らしてみたいかも。
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お城から出てきたらちょうどひこにゃんタイム。本丸広場は凄い人だかりで、ひこにゃんの登場を今か今かと待ちわびる人の多さに人気のほどが伺える。そして時間になるとひこにゃん登場!他のゆるキャラにはないスローな動きで静止状態からのポージングにちょっと笑った。
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帰りは別ルートから下山。西の丸から石段を下りてきた。このルートの石垣がとてもカッコ良くて、こっちから登ってくると城攻め感を存分に味わえるかも。
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そして堀の周りを散歩しながら帰りましたとさ。彦根城素敵でしたね、さすが国宝。
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