小島麻由美 LIVE 2016 『クアトロ相談所』DAY2

7月15日に渋谷CLUB QUATTROで行われた「kojima mayumi 2-man series 2016 『クアトロ相談所』 DAY2 小島麻由美×デキシード・ザ・エモンズ」へ!
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小島さんのライブは昨年11月の20周年ライブ以来なので約半年ぶりくらいかな?その時のライブで今回のライブの事が発表されたんだけど、その時は来年クアトロでライブやります!ぐらいしか決まってなかったのに徐々に詳細が決まり気がつけば当日。今回のライブはタイトルにもある通りデキシード・ザ・エモンズとの対バン形式なのです。デキシード・ザ・エモンズは2006年に一度解散したそうですが2014に再結成したとか聞いたけど現在は解散中なの?正直どんな音楽なのか全然聴いたことないのですが、このバンドを率いているのが小島さんのアルバムやライブでもサポートメンバーとしてドラムを叩いてたハッチさんという事もあり興味はありました。小島さんのライブでは力強い音でドラムの存在感もさることながらトークでも客席を惹きつける陽気な番長キャラ?でトークの苦手な小島さんにとってもだいぶ助けられたんではないですかね?時には暴走して喋りすぎ!って時もあったけど。さらにオープニングアクトとしてthe Gurlというバンドの参加も決定!全く未知数ではありますが湘南出身のバンドらしいのでちょっと親しみも?

そして今回のライブでの目玉賞品?とも言っていいのが8月24発売の新曲「GOLD & JIVE ~SILVER OCEAN」を今回のライブでいち早く披露すると発表。この曲は7月23日公開の映画「ONE PIECE FILM GOLD」の劇中歌として使用されるもので、映画の中では歌姫カリーナ役の満島ひかりと主要キャラのテゾーロ役の山路和弘がツインボーカルが歌うのだとか。まさか小島麻由美が僕の大好きなワンピースと関わる事になるなんて…嬉しさ爆発してます。なぜいきなりそんな事になったのか驚いたのですが、実は作者の尾田さんからの激推しで今回の企画が実現したと聞いて二度ビックリみたいな。今までもワンピース映画ではBUMP OF CHICKENやMr.Childrenといった大好きなバンド達がコラボし、その仲間に小島麻由美が加わるとか嬉し過ぎますね。そんな尾田さんからのリクエストは「10分以上の長尺物でビッグバンドアレンジの壮大な曲」と聞いて尾田さん分かってるな…そうゆうの聴きたかったんですよ。いったいどんな曲なのか?映画公開前に誰よりも早く聴けるとかホントにワクワクしてます。楽しみだなぁー


今回のチケットは先行の時に速攻で申し込んだ事もあって整理番号20番台と普通なら最前確実な番号なのですが、平日のライブは時間との戦い!?開場時間の18:15に会場に着けるかどうかが一番の問題で定時ダッシュしても職場からは30分以上かかるので間に合うかどうか…。でもせっかくの良番なのでいいポジションで見たいじゃないですか?って事で頑張りたかったのだけど終了間際に仕事を頼まれ脱出失敗!これだから平日のライブはチケット取るの迷うんだよね。結局会場に到着したのは18:30過ぎでとっくに入場開始してました。開演には間に合ったから良しとするか。入口にはお花がワンピース映画の関係者からもド派手なの来てました。
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19:00-19:18 the Gurl
開演時間になってステージにぞろぞろと出てきたんだけど機材のチェックとかしてたからスタッフなのかと思ったらバンドの方でサウンドチェックなどをしながら準備が出来たらライブ開始!といった感じ。4人編成のバンドでボーカルの人はなぜかベレー帽被ってた。1曲目を聴いてゆったり系でサーフサウンド?とか思ってたら途中からちょっと激しくなってきてドラムの音がズンズンと響く。2曲目ではVoの人が弾いてたGtをするりと後ろへ回しハーモニカを吹きはじめ、なんとなくオールディーズ系?最後にもう1曲。ターゲット層はどこら辺なのかな?知らない曲ばかりという事もあり途中からちょっと眠くなってしまいました。


19:33-20:35 デキシード・ザ・エモンズ
セットチェンジの間にハッチさん出てきて自らドラムの配置とかセッティングしながらサウンドチェック。他にベースの人も出てきてたけどメンバー2人なのかな?(全く把握出来てない)セッティングも終わりバンドメンバーがステージに出て来た時にはもう一人(Gt&Vo)増えてた。はじめ女の人かと思ったら男だった。服装も含めやや中性的な雰囲気でしたが、ライブがはじまると叫び出した!これ激しい奴だ。僕も含め初聴きの人はちょっと唖然!という感じでしたが目の前に居た人はデキシー目当てだったのか突然激しく横揺れし始めた。客席の二分化?に若干戸惑いながらも聞いてるうちに慣れてきたかも!Voの人はたまに顔芸?が入りコロッケさんみたくなってたな。ハッチさんのドラムソロは華があってカッコいいね!MCもハッチさん担当のようで「昔、Voの人と一緒にステーキ屋で食い逃げした事があって…」みたいな話を相変わらずの口調で話しはじめ客席の雰囲気もだいぶ和んできた感。その後も「AWAYなんだから…」とか言いつつもライブ段々盛り上がってきたし最後は伝統のスティック芸?なんかもあって結構楽しませてもらいました。


20:58-22:18 小島麻由美
黒スーツの男達がゾロゾロとステージへ。続いて塚本さん、そして最後に小島さん。今日の小島さんの衣装は黒服軍団に合わせた?のか黒のワンピースでちょっとキラキラしてる。胸元にはサクランボのブローチしてました。ステージが黒一色で埋まる中、なぜが塚本さんだけは真っ赤なシャツ。ちょっと目立ち過ぎです!全員黒だったらカッコ良かったのになぁー

準備が出来たら演奏開始。若干の緊張感を漂わせながらドラムの低音が鳴り響く…。なんかもうこれだけでカッコいい!そして小島さんの歌声…「あーあああ」と出だしを歌いだしたまではいいがバンドの音と間が合わなかったのかアレ?って感じになり、「ごめん、もう一回やる!」といきなりのハプニング。そして改めて最初から…若干探り探り?感はあったけど今度はスンナリ曲に入れた様子。てな感じではじまったライブのオープニングナンバーは「おしゃべり!おしゃべり!」。この曲ライブで聴くの久しぶりかな?最近は「結婚相談所」からはじまる流れが多かったよね。今日は色んな曲聴けるといいな!

で、肝心の曲の方ですが、今回はサポートメンバーがいつものメンツではなく「勝手にしやがれ」というバンドの方々がサポートを務め+塚本さんが加わるというかなりのスペシャル編成。このバンド、僕の大好きなウッドベースやホーン隊も居て今日はこのメンバーで小島さんの曲を全て演ると聞いて密かに楽しみにしてました。それがいきなり最初から爆発?出だしのドラムもそうでしたが、ウッドベースの地を這うような低音がズシリと腹に響き、間奏ではホーン隊の高らかな音色が火を吹く!期待通り?それ以上です。元々こうゆうアレンジに合う楽曲というか、色んな要素が詰まった曲が多い小島さんの曲なので初っ端からテンション上がりまくってる僕。

曲が終わると「こんばんは~小島麻由美です!」といつもように挨拶をすると…
1回もうまくいった事ない!」とオープニングの歌いだし失敗を気にしてるようでしたが、そんな所もちょっと可愛いかったというか、ハプニングのおかげで出だしから凄い盛り上がり(別の意味で?)だったしライブだから色んな事あっていいんじゃないかな。後で笑い話にもなるし。


続いてはライブではド定番の「結婚相談所」。この曲もウッドベースの素敵な低音とドラムの音も良かったな。何回も聴いてる曲ではあるがアレンジが違うとその都度新鮮な気持ちになるし、この曲にはこのアレンジが一番合うな…とか再発見出来たり色々と楽しませてもらいました。今回のセトリは今まであまり聴いた事ない曲もいくつかあって、その中でも「スキャット・ブルース」を聴けたのはちょっと嬉しかった。ライブで聴いた事あったけかな?それくらいな感覚でウッドベースの音色が最高過ぎてハートぶち抜かれてました。あと小島さんの低音も。

4曲を終えて改めてMC。
勝手にしやがれと今回やっちゃいました。カッコいいですね!スーツがいいですね…」とドラムの人に話かけていたが突然「塚本さんどうしたの!?」と言って一人だけ浮いてる感満載の塚本さんに話を振る。この感じ…いつもの小島さんのライブっぽいな。客席からも笑いが…そのまま次の曲に行こうとしったが、勝手にしやがれの方が「ちょっといいですか?」といきなりライブ告知をはじめると

いきなり喋って告知って凄いな…(笑)」と小島節が炸裂!
話しを聞くとここで告知してと関係者に言われたと言ってましたが確かにちょっと驚いた。てゆうかそうゆうの関係者から小島さんには伝わらないもんなのだろうか?と思った。


ポルターガイスト」で始まったこのパート。間奏ではホーン隊4人がステージ最前まで出てきてのパフォーマンス!それぞれのソロパートもあって凄くカッコ良かった。選曲もバンドの音に合わせてる感があって、=大好きな曲ばかりになるという幸せの連鎖?こうなるとライブハウスじゃなくて音に広がりのある大きなホールで聴くのも良いかな…なんて思ったりもするけど、この距離感で観れるのが何よい最高なのかな…とも思う。


サマータイム」が終わると客席から「麻由美~!」と女性の声で大きな声援が。それを聞いた小島さんは「ハッチ(の仕業)だな…」と客席を睨む。そう、客席には自分達のライブを終えてお酒を飲みながら小島さんのライブを見ているハッチさんがいるみたい。「俺じゃないよ?」と客席から弁明するハッチさん。このやりとりも結構面白かったな。


次の「さよなら、カエル」では原曲では1フレーズ歌った後に弦の音が入るのだが、今回はホーン隊4人が順番にテナーサックス→トランペット→トロンボーン→バリトンサックスという感じに1フレーズずつ入ってきて、それぞれの音色や表現力の違いのを楽しむのも面白い曲になっていた。バンドメンバーに色んな楽器があればこんな楽しみ方も出来るんだなという好例かも。フルオーケストラとかでも聴いてみたいよね小島さんの曲。

後半は最近のアルバムからの選曲が中心だったりするが、あまり聴かせる曲というよりはやはりこの豪華なメンバーが活きる選曲?という感じがした。「パレード」は毎回のように聴いてる気がするけどこのメンバーの演奏で聞くと一味も二味も違って聴こえた。そして本編最後はステージの照明が真っ黄色になってからの「ひまわり」。塚本さんのギターに酔いしれてまもなく来るであろう夏を感じる素敵な曲でした。

あれ?本編終わっちゃったな。ワンピースの曲演らなかったけど?とアンコールに期待。


アンコール割とすぐ出てきてくれました。「ハッチどこいった?」と客席に聞く小島さん。「裏からそっち行った!」と答える観客。なんだろこのアットホーム感…いいですね。

映画の話しを…ワンピースの映画がまもなく公開されます。オープニングと劇中歌を作らせてもらいました。尾田さんがアシスタント時代に私の曲を聴いててくれたみたいで、『甘い恋』『ハートに火をつけて』『ポルターガイスト』『パレード』みたいなラッパがいっぱい入ってドラムがドコドコする感じの曲を作ってもらいたい…と言われ、なんか分かるでしょ?凄い私もやりたいなって思って…その曲をみんなで演ってみたいと思います。

という曲が出来るまでのエピソードなんかを少しだけ話てくれて遂にお披露目!な新曲「GOLD & JIVE ~SILVER OCEAN」。出だしのドラムから始まり、その後にホーン隊がつづく。イントロだけで鳥肌が立つくらいにカッコいい!おおっ~なるほど!尾田さんナイスリクエストです。ソロパートもめっちゃカッコいい!ライブではなかなかフルバージョンとまではいかないのか5分くらいショートバージョンだったけど、早くCDでフルバージョン聴いてみたいな…出来ればハイレゾとかでも聴いてみたい。


そして曲が終わるとハッチさんがステージに登場。
こんな機会が来るんだね…小島さんの曲聴いてたけどいいね!
といつもより更にハイテンションなハッチさんをみて「飲んでる?」と笑いが止まらない感じに小島さん。
ハ「勝手にしやがれの演奏いいね!
小「ホントに知り合いなの?
ハ「親友だよ!
てなやりとりもありつつ、勝手にしやがれを巻き込み「今日みたいな日…いいね!俺の日みたいになっちゃった…」ハッチさんペースでMCは進む。
MC要員?」と自分でも言っていたが、たっぷり話終えるとステージを去って行きました。「また後で呼ぶから…」と小島さん。便利屋か?


そして最後は「ハートに火をつけて」。この曲、いつもはメンバー紹介的にそれぞれのソロパートも見せ場の一つなのだが、今回はこの豪華メンバーでのソロパートめっちゃカッコ良かった!更に途中でハッチさんもステージに上がり、ドラムではなく歌で小島さんと共演。さらに塚本さんのギターを借りてのセッションとたっぷりと見せ場を作って帰って行きました。やっぱりこの人がステージにいるだけど盛り上がるよね。


ライブ終わったらこんな時間!ライブ中は全然気にならなかったけど終わった途端にどっと疲れが。今から帰ったら確実に0時越すな…明日が休みで良かったよ。ホント楽しかった!



[セットリスト]
#01. おしゃべり!おしゃべり!
#02. 結婚相談所
#03. スキャット・ブルース
#04. セシルカットブルース
#05. ポルターガイスト
#06. 眩暈
#07. 恋はサイケデリック
#08. サマータイム
#09. さよなら、カエル
#10. モビー・ディック
#11. 白い猫
#12. 泡になった恋
#13. パレード
#14. ひまわり
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#15. GOLD & JIVE ~SILVER OCEAN
#16. ハートに火をつけて

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