9mm LIVE 2016 "Waltz on Life Line" at 野音

6月19日に日比谷野外大音楽堂で行なわれた「9mm Parabellum Bullet LIVE 2016 "Waltz on Life Line"」に行ってきました。
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待ちに待ったこの日が遂にやって来た!実を言うと9mmのライブほんと久しぶりでして…。フェス系では昨年11月にドリフェスで観てはいるのですが、ワンマンともなればかなり遡って2013年10月の「“Breaking The Dawn Tour 2013”」Zepp Tokyo以来と約3年ぶりくらいにもなるのです。それまでは結構頻繁にライブハウスに足を運んでたのに2014-2015の2年間は全く行けてない状況でモヤモヤしてました。ライブ自体はこの期間も積極的にやってた訳で対バン形式が多かったり平日開催が多かったり申し込んでも落選したりとタイミングが合わなってしまい遠ざかってました。そんな事もあり昨年ドリフェスで久しぶりに観てやっぱカッコいい!と再認識しもっとライブ行きたい欲が出てきた所に4月に3年ぶりの新作となる「Waltz on Life Line」がリリースされそのアルバムを携えてのツアー"太陽が欲しいだけ"の発表!更にアルバム名を冠した1日だけのスペシャルライブ?である本日の野音公演。9mmの野音は8年ぶりらしいよ?こんなプレミア物のライブのチケット絶対取れないと思ってたのに…今までのモヤモヤが一気に吹き飛びました。今日は踊りまくるぞぉー!

そう言えば野音でライブ観るのも結構久しぶりみたいで調べてみたら前回観たのが2011年なので5年ぶりらしい。ここの会場の独特の雰囲気あって周りを緑に囲まれてる感じとか遠くに見えるビル群とかそして夕暮れから夜になっていく過程を楽しみながら大好きな音楽を観て聴いてという東京に居ながらにして最高に贅沢な時間を過ごせる感じとかやっぱ野外っていいやな…って終わった後にいつも思うんです。大き過ぎず小さ過ぎずなこの規模感もいんだよね。ただ一つ心配事があるとすれば梅雨の真っ只中という事で天候がどうなるか?雨降ると屋根ないので最悪なんだけどそこは僕の出番というか?昨日みたいにあまり暑過ぎても困るので出来れば曇り空くらいがちょうど良いのですけどね。大丈夫だろうと思っててもちょっと心配なので天気予報見てみたら…ライブが始まる頃の降水確率100%になってるやん!さすが雨バンドと評判の9mmさん。この予報を晴れ男の僕がどこまで覆せるかが今回の見所となります。


昨日もライブに行ってた事もあって午前中はしっかりと身体を休めていたので今日もゆっくり会場へ。物販は最初から諦めてるので開場時間に間に合えばいいかなぐらいの感じで。今日は日曜日の公演なのに開演18時なんだね…17時スタートとかにしてくれれば良かったのですが。昨日とは一転して涼しくて快適なのだけど朝からずっと曇り空でやはり天気が心配になってきた。まぁ、雨具装備は完璧なので何も問題はないのですが。


17:00 開場。ちょっと前からパラパラと雨が…やはり今日の戦いでは避けて通れぬ道らしい。だが先ほどまで18時の降水確率100%だったのに30%まで減り後ろへちょっとずつ延びてる感じなのでちょっとしたらパラパラ程度の雨で最後まで持つかも?
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入口で光るリストバンド(手動)を貰いました。緑色が良かったのですが色は選べず黄色でした。すぐ着けて!と言われたのでポキっと折って光る奴は間も無く光りを放つでしょう。ライブ終わるまでずっと光ってるのかな?
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今日の席はC9列と例によって後ろから数えた方が早い?というか左側の一番後ろだった。まぁ、帰りは出口のすぐ近くなのでダッシュで脱出が出来るといういい面もあります。 あと唯一背もたれ着いてるし(V.I.P.待遇?)。ステージは特に凝ったセットが組んである訳でもなくアンプやスピーカーが積まれたシンプルな感じ。


18:08 開演
サウンドチェックとか色々とスタンバイが終わって普段のライブなら客席の電源が落ち…となるのですが、ここ屋根ないしそしてこの時間だと空がまだ明るいので全然始まりそうな感じないしライブ始まるタイミングってちょっと難しいのかな?とも思ったけど、誰かの叫び声?みたいのが聞こえて音楽が流れると、ステージの後ろに何かが競りあがってきた。てっきりいつもの九頭竜のシンボルマークかと思ったてたら今回はアルバムジャケットデザインの旗というかそんな感じの大きな奴がスルスルと。なるほど!この辺りからして違うね?今回のライブは。まさかニューアルバムの曲しかやらない奴とかじゃないよね?

で、声援を受けながらメンバーが次々とステージに上がり楽器のスタンバイを始める中、卓郎くんはステージの最前位置まできて深々と頭を下げるといういつもの紳士的な振る舞いを見せてのご挨拶。この感じちょっと久しぶりです!9mmのライブ来た!って感じだね。雨は…降ってないよ!実は少し前から空が明るくなりはじめ雨が降る雲じゃないな…と思ってましたがこれならなんとか持ち堪えそうな予感。照明が一斉に当たりステージが赤く染まると卓郎くんの「9mm Parabellum Bulletです!」の一言があってライブスタート!オープニングナンバーは「生命のワルツ」。まぁ、今回のアルバムでのオープニングナンバーでもある訳だしなんとなくそんな気はしてましたけどね。いよいよ始まった!長椅子なのでマイスペースというか隣の方との境目がちょっと微妙であまり踊れそうなスペースもないのですがそれでも久しぶりの9mmライブなので最初から全開!で望みます。

実は9mmライブのライブレポってあまりまともに書けてなくて、大抵ライブハウスで始まった途端に揉みくちゃにあって終始踊ってるという感じなので詳細を細かくメモしたりという事が難しいのですが席はちゃんとあるけどたぶん今回もそんな感じになってしまう予感がします。だってもうずっと縦ノリでステージでは3人が一列に並び、両端の二人は弾きながら暴れまくり、ちひろ様は上座で一心不乱に太鼓を叩き続け、なんかもうそんな光景を見てるだけでライブって楽しいな!って思ってしまい踊りまくって気がつくとライブ終わってた…という感じなんだよね。

行けるかぁ~日比谷!
この後もこのフレーズ何度か言ってましたが、野音とは言わないのですね。


お次は「Lost!!」。あれ?これアルバムの2曲目だな。もしかして曲順までアルバム完全再現的な?それはそれで良いのだけど出来れば久しぶりのライブなので色んな曲聴きたいな…とはちょっと思った。曲のはじまりに爆音が鳴り響く。今回は席がある会場なので皆自分のスペースを確保しながらもちゃんと盛り上がってる感が。序盤の勢いって大事だよね。そのままノンストップで「Discommunication」へ。おおっ!キターこの感じを待ってたのよ。ちゃんと昔の曲もやってくれるのね嬉しいな。アルバム縛りが消えた事で他の曲にも期待が高まる。

4曲目の「Mad Pierrot」まで一気に演奏した所で今日最初のMC。
ありがとう!…8年ぶりの日比谷野外大音楽堂です。ご覧のように天候にも恵まれて…。もう十分に熱いんだけど、更に熱く行こうじゃありませんか!アルバムの世界観に浸ってもらうのでヨロシクね。

と「」「誰も知らない」と続々とアルバムからの楽曲を披露。途中、心地良い風がすっと通り抜け野外の開放感を味わいながら極上の時を過ごしている。真夏だと暑過ぎて風も生ぬるかったりするのですが、今の時期なら夜になれば涼しくなるのでこの時期で良かったかなと。周りが少しずつ暗くなっていくのを観ながらというのもいいですね。その後も「ロンリーボーイ」「モーニングべル」と今回のアルバム曲中心の選曲。しっかり予習してきたつもりだったけどあぁこの曲なんだっけ?的な葛藤が続く。


更に4曲演奏して再びMC。
暗くなってきましたね。アルバムは15曲入りと大ボリュームなもんで、まだまだアルバムの中にどっぷり行ってもらえると思うのでヨロシクね。メンバーみんなで曲書いたからカラフルな色んな曲がみれるアルバムになりまして…そんな中からかみじょうちひろ作詞作曲のこの歌を…

と言って「Kaleidoscope」からスタート。ステージにクルクルと回りながら当たってる照明がタイトルのように万華鏡的な感じになっていて素敵でした。でもこの演出、それなりに周りが暗くならないとたぶん見えないんじゃないかと思ってて、そこまで計算されてセットリスト組んだのだろうか…とちょっと考えていた。お次は「Lady Rainy」。しっとりとしたバラード曲だが、雨の曲…もしかしたら雨に打たれながら聴いていたかも知れないと思いながらここまでは一滴も降ってない事に感謝しております。

曲が終わるとギターをアコギに替えて弦を調整中の卓郎くんでしたが、いきなり音が鳴って「おおっ!」とちょっとビックリしてて面白かった。

8年前もアコギを使ってビックリさせてやろうかと思ってたら、音がちょっとしか出てなくて…。今日はさっき手にしたけどちゃんと出てますから…(笑)。弾き語りとかやるようになってやっぱエレキと全然違うよね?カズちゃん!
とベースの和彦くんに話しかけるのだが、普段そんな呼び方なの?と客席がどっかーんと湧いた。
二人でやったりするんだけどオレたち…井上陽水と奥田民生?
などと笑いを織り交ぜながら話しを続け「滝が戻ってくるのもう少し待っててね…」と会話を繋いでる感じ。あれ?と思って見てみたらいつのまにか滝くんステージに居なかった。
前回は雨の心配とかしなかったんですけど…『Lady Rainy』ってやったじゃないですか?雨だったらどうしよう…って思っててでも晴れてしまったね!皆が帰るまでなんとかもたせようと思ってる…

「(滝くん)もうちょっとかかるんでオレ1曲歌います!
と言ってアコギの弾き語りでの「The Revolutionary」を披露。スローテンポのゆったりめのメロディーがなんとも心地良いというか…9mmのアコースティック最初見た時驚いたけどホント素敵なんだよね。しかも野外のこの場所で聴けちゃう辺りがもうたまらない!って感じ。

まだ滝くん戻ってこないので「もう1曲やります!もうちょっとね…体のネジが緩んで締める行程に入ってるとこだから…」と

次の瞬間、突然ギターをジャカジャカ弾きはじめ「君の目で世界を…」とテナーの「シーグラス」という曲を歌いはじめる。「この間、コピーしたんだよね…夏までに練習しておきます!」と言ってました。そんなレア映像な一幕もあり、次の曲は何にしようか?的な感じになってたところで客席から「黒い森!」とリクエストがあったようで「ナイスだね!森の中だもんね…」と即採用となり2曲目は「黒い森の旅人」となりました。元々予定してなかった曲だったのでギターの調整に手惑ってましたが改めてスタート。この曲もまた凄く良かったですね。野音マジックなのかな…

2曲を演奏し終えると「俺も1回緩めて…ちょっと待ってて」と言ってステージを去ってしまい急遽インターミッション?となりました。滝くんに何かトラブル?大丈夫なのだろうか…

しばらくしてステージに姿を現した
滝がちょっと腕の調子が悪いんだけど…復旧したんで続きをやります!図らずも二部構成になっちゃったね。俺たち結構トラブルの神様に言い寄られてて…天気はもったんだけどね…
などと話をしてると滝くんが脇から申し訳なさそうに手を合わせて出てきたので拍手が起こる。笑顔で出てきたけどホントは結構無理してるんだろうなと思った。

ここで7/20発売予定の新曲をいち早く披露すると。9mm史上初というアニメの主題歌は滝くんがテレビサイズで作曲し何と楽曲が90秒しかないとか…まさか今日聴けるとは思ってなかったので嬉しい!ちなみに卓郎くんは昔から「ベルセルク」のファンだったようで主題歌のオファーが来て喜んだんだとか。初聴きの「インフェルノ」という曲、9mmの魅力をギュッと90秒に詰め込んだ感じであっという間に終わっちゃったけどカッコいい曲でした。「ベルセルク」後で調べてみよう!

改めてライブ再開!そのままの流れで「火祭り」。そして「Black Market Blues」キター!!!やっほー。辺りはすっかり暗くなったので光るリストバンドが色鮮やかに光を放ちとても綺麗な光景でしたね。この後もライブは続きますが、途中MCの度に滝くんはステージから居なくなってたり演奏中でも他のメンバーが終始滝くんの事を気遣いながらという光景を何度も観て相当良くない状態なんだな…と心配になりました。それでもステージに出ている以上は最高のパフォーマンスを!という感じで演奏している滝くん。そんな事もあり若干のプラン変更もあったのか?アンコールも1曲だけで凄く短かった。まぁ、アクシデントなので仕方ないとは思うのですが一番悔しい思いをしてるのは間違いなく滝くんだと思うのであまり自分を責めずに早く回復してくれる事を祈ります。

これだけ聴かせてくれれば十分です!最高に楽しかったです。

20:06 終演



[セットリスト]
#01. 生命のワルツ
#02. Lost!!
#03. Discommunication
#04. Mad Pierrot
#05. 湖
#06. 誰も知らない
#07. ロンリーボーイ
#08. モーニングべル
#09. Kaleidoscope
#10. Lady Rainy
#11. The Revolutionary (Acostic ver.)
#12. 黒い森の旅人 (Acostic ver.)
#13. インフェルノ
#14. 火祭り
#15. Black Market Blues
#16. スタンドバイミー
#17. 太陽が欲しいだけ
#18. ハートに火をつけて
#19. 反逆のマーチ
#20. 新しい光
-en-
#21. Lovecall From The World

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