鶴 TOUR 2016 「ニューカマー」 at 下北沢GARDEN

5月19日に下北沢GARDENで行なわれた『鶴 TOUR 2016 「ニューカマー」~94都道府県、その後~』に行ってきました。
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なんかとんでもなく久しぶりに鶴のライブ観に行くような気がするけど…と思ってblog遡ってみたら、なななななんと!前回が2014年10月で1年半も鶴のライブ観てなかった事にもなります。その間に鶴さんライブ活動を全くしてなかった訳でもないし、アルバムも出したしツアーもやってた。しかも47都道府県ツアーを勢い余って2周もしちゃったにもかかわらず1度も行ってないとかありえないよね。他のアーティストのライブやイベントと重なってしまったり、そもそも平日が多かったのでスケジュール調整が難しかったりと理由を挙げればキリがないんだけど要はタイミングが合いませんでした。行ける時は月に何回も行ってたのにね。このままではいかん!と思い、今夜のライブもド平日なのですがチャレンジしてみようかと。ここの会場は前に一度来た事があって、その時は鶴の10周年ツアーだったので凄く記憶に残っていますね。

今回のライブは94都道府県ツアーが終わった直後に発表され、えっ?またツアーやるの!嬉しいけど…と思ったら何と新曲のみ演奏するライブその名も「ニューカマー」と名付けられた。東京、名古屋、大阪と三ヶ所だけなんだけどね。平日のライブはなかなか時間的にも気持ち的にも余裕がなくて大変なんだけど、絶対楽しいに決まってるしこれは行かなきゃダメだろ!と。更に【当たったら奇跡】と題した今回のツアーでの演奏曲をズバリ予想する曲名当て企画なんかもあったりする。当たる訳ないじゃん!とは思ってますがホント当たったら奇跡だよね。相変わらず面白い事考えますな。またカルメラと鶴がコラボした新曲「妄想 テレパシー」をゲストにカルメラホーン隊を迎えて演奏すると発表!なんかもうてんこ盛り過ぎてワクワクが止まりません。


下北はかなり久しぶり?に来た気がする。ホントは寄り道したいとこいっぱいあるのに時間に余裕がないので目的地までピンポイントで。19:00スタートだからそれほどギリギリにはならないハズなんだけど、職場からだと意外と時間かかるんだよね。以前に一度来てるから近くまで行けば何となく分かる!と思ってたけど、下北沢ってライブハウスいっぱいあるしガーデンとガレージは良く間違える。油断禁物とか思ってたら出口間違えてぐるっと回って辿り着いたけど、開演までもう30分きってるとはヤバい!と思って急いで中入ったらちょうど入場中だった。ドリンク代が600円になってたのはちょっとショックだったな。整理番号は150番台だったので5列目ぐらいまで行けた。いつも神田先生側をキープするのに久しぶり過ぎて右側来ちゃったけどまぁいいか。ステージ近くて観やすい!このくらいの距離感がちょうどいいね。ステージ後方にはスクリーンのようなものがあって鶴マークと「SOUL MATE」の文字がこれ何使うんだろ?



19:08 開演
暗転すると次の瞬間にいつもの入場曲Jackson 5の「I want you back」が流れ、手拍子と歓声に迎えられて3人がステージに登場。あぁ~なんかこの感じ久しぶりだなぁ。超ワクワクする!楽器のスタンバイが済むといよいよライブスタート。注目の第一声は…「よろしくお願いします!」でした。

オープニングナンバーは…もちろん聴いた事ない曲。ギターをジャラジャラと掻き鳴らしどちらかと言うとロック目な感じの楽曲だが鶴らしいミドルテンポの軽快な曲。ここでは仮に新曲1としておきましょう。もしかして今日のセットリストは新曲01~新曲20とかそんな感じになるのだろうか…なんて思ってたらステージ後方にあるスクリーンに「未来は今だ」という手書き?文字がデカデカと何かのメッセージ?とか思いながら歌詞を良く聴いてるそんなような歌詞が…あ!これもしかして曲のタイトル?とか思って急いでメモる。これでセトリ書けるな。曲のタイトル分からないと後で読み返した時に音源化されてもどの曲の事なのかさっぱり分からないし印象にも残りづらいので助かりました。それにしても初めて聴いた曲なのにだんだん身体が自然に反応するし歌詞もなんとなくわかってきたしのでサビとか歌っちゃうし何とかなりそうな予感。

1曲目を終えて「次は新曲やります!(笑)」と秋野さんが言うと
客席にもちょっと笑いが。全部新曲なんやろ!って突っ込む所?

次の曲がはじまると今度はスクリーンに「OK」と出た。やっぱり曲のタイトルが出るらしい。サビが「ドラムは
OK!ベースはOK!」とかそんな感じの曲だった。ややダークトーンな曲調ではあるがさっきの曲よりも更にロック色全開な感じ?ギターソロとかギュインギュイン言っててカッコ良かった。曲が終わると伴奏に乗りながらのMC。

ようこそニューカマーへ!今日は新曲しかやんないワンマンなんですよ。だからいつもやってる君たちがやりたかったと思ったこれ(ジェスチャーで鶴ポーズ)は出来ないの。でもワイワイしたい君たちのために持ってきました…新曲『こんばんは鶴です Yo』という曲です。
マジで大笑いでした。お馴染みのこんばんは鶴ですの後にRAPのようにYOという語尾がつき更にラッパーポーズを決める秋野さん。大真面目に「どうみても新曲だろこれ?」と付け加える。

「はじめての人 Yo! いつもの人 Yo! こんばんは鶴です Yo! Say Hoo! Say Ho-Ho-Hoo! 」
と慣れ親しんだ曲が見事にラップバージョーンに生まれ変わった!マジ面白い過ぎて笑いが止まらないし、客席もノリノリで超楽しいんだけど。これフェスとかでやったら楽しいだろうな…


じゃあ、次はお待ちかね…新曲です!」と言って新曲4こと「君はワンダー」という曲を。客席も今日のライブの感じを掴んできたのか最初の頃に比べたら皆普通に身体動かしてノってるし、歌詞とか知らなくても曲のグルーブ感だけで全然楽しめちゃうのって結構凄い事だなと感心しながら僕も普通に楽しんでた。なんか予想してたのとは全然違う感じでここに来るまでは不安もあったけど全く違和感なく楽しめちゃうもんだね。


MC。
全国2周ツアー終わった後に、次は新曲だけでワンマンやろって思いついて…俺たちもどうなるか分からないワンマンだけど、楽しそうな君たちの顔見てやって良かったなって思ってます。

その後、「フリーウェイ」という曲を演奏してから再びMC。
秋「うちには曲を書く人間がもう一人いるんだよね…いるんだよゴーストライターが。
笠「新垣です…ゴーストではないよ!
神「見た目的には俺が一番ごうちだけど…神田河内?(笑)」
このやりとりに客席も大ウケで腹の底から笑った。マジ何この3人組!
秋「せっかくだから本人歌っちゃえよ!って…
笠「じゃあ聴いてくれ!『後の祭り』って曲だからね。」タイトル聴いて失笑の客席。
 「そのままだからね!知らないからね!

という流れからのドラムを叩きながらどん君が歌う「後の祭り」。他の2人はサポートに徹する。客席を含め見守る感がハンパない雰囲気で妙な一体感も?秋野さんの歌声に比べるとやっぱり見劣りしちゃうけど、味のある歌声でサビは客席と一緒に盛り上がり楽しい曲でした。これからはこうゆう曲も増えてくるのかな…。

そのまま秋野さんが次の曲へ行こうとしてどん君に目で合図を送ると息を切らして「ちょっと待って…」的な仕草を見せるどん君。しばし休憩を挟みつつ「行こう!」の合図で次の曲へ。次の「beautiful days」はバラード曲。鶴らしい温かいメロデイーと秋野さんの甘い歌声が会場を包みこむ。真面目に歌うとホントいい声してるんだよねこの人。更に次の曲「321」もバラードでタイトルはスリーツーワンと読むのかな?歌詞を聴いてたらそんな感じで歌ってた。これもいい曲だな…早く音源化して欲しい。


曲が終わると秋野さんギターをエレキからアコギにチェンジ。そのままステージ前に出てきて、
決して間に合わなかった訳ではありません…」と。
最初何のことか分からなかったのだが、どうやら弾き語りで一人で歌うらしい。なるほどそうゆう事かと納得。

タイトルは『仮』です
と言うので仮というの曲のタイトルなのかと思ったらスクリーンに「だからベイベー(仮)」と出てました。それを見て客席から笑いが。そのままギターをピロピロ弾きながら生声での熱唱。いいなぁこれ鶴らしい曲。アコギの優しい音色と素敵な歌声が相まってとてもいい雰囲気で聞き惚れておりました。曲が終わって鳴り止まぬ拍手!それが全てを物語っております。

で、神田先生からの一言。
あやうく歌うところだったぜ!声が出てしまいそうで…ベイベー!」と最後は雄たけび?

秋「まだ、名古屋と大阪が残ってるから…
神「俺のベイベー聞きたい人は名古屋と大阪に…


次の「明日はどこだ」もバラード曲ではあるが、しっとり聴くタイプの曲ではなく熱い感じでギターがギンギンに効いてて超カッコいい。こうゆうバラードでギターが立ってる感じの曲は割と好きなんですよね。そんな中にあっても歌の存在感ハンパないしこれは名曲の予感。


MC。
秋「どうすか?ここまで新曲だらけで…友達に連れられて行った知らないバンドのライブみたいでしょ?そうゆう気分だと思うけど。さっきうちのバンドにはもう一人曲書きが居るって言ったけど、せっかくだからもう一人やってもらおうよって事で…

神「人生で初めて曲を書いたよ。今まで二人が作る曲を3人でアレンジしたりして、もっとこうした方がとか言いたい事言ってきたけど…いざ自分が作ってアレンジしたりしてると俺の作った断片を二人が形にしてくれて…この人たち凄いのかな?って。ごめん今まで色々言って!これをきっかけに優しくなれると思うんだ

神「で秋野さんは男っぽい曲書くし、どん君は…こうあるじゃない!琴線に触れる奴っていうの?俺どうゆう曲書こうかなって思って、俺が勝てるとこはどこだろ?と考えて5年くらい前に出したアルバムに『愛のラップ講座』っていうのがあって…二人が出来ないところはそこかなって。それであれはリリックっていうの?ラップだから…俺のお母さん…お前のお母さん…というラップだよ。あれのアンサーソングをね書こうかと思って…あれのアンサーと言ったらこれしかないなって!ファンキーファーザー
もうこのMC聞いてるだけで笑い過ぎてお腹痛くなったし神田先生マジ凄い!

そんな振りからの「FunkyFather」。はイントロがベース奏者らしくベース音から入っていくのだけど、途中途中に秋野さんのギターで「父さん!」ってのが入ってその度に笑いが起こる。もちろん曲もカッコ良くて神田先生歌ってるんだけど出だしの「おれのお父さん!」の一言で客席のテンションの上がり方がハンパじゃなくなり何か異様な雰囲気に。とてもファンキーな曲で超楽しい!マジ最高!神田先生が神に見えた。間違いなく今日一番の盛り上がりでしたね。しかも渋くていい声してるんだよね。


そんな方向性を失った流れを軌道修正するかのように次の曲「勇気のつぼみ」は実に鶴らしいグルーブの曲。あのまま神田先生のオンステージが続いてたらどうなったんだろう…この曲で鶴のライブに戻ってきた感じ?


そして今度はゲストコーナー。事前に発表されていた通りカルメラホーンズがド派手は衣装で登場。アルトサックスとトランペットとトロンボーンの3人で実はカルメラとか全然知らなかったのだけど、皆若くてカッコいい人達なのですね。彼らが曲を作って俺らが歌詞書いたという曲をここで披露すると。

カルメラがセクシーなナンバーを用意してくれて歌詞を乗せる時に考えてたら降りてきた言葉が妄想テレパシーっていう。歌詞を書き進めていったらこれは完全にストーカーの歌だなって…危ない

そんな「妄想テレパシー」という曲は第一印象は昭和歌謡。ホーンの絡みがまた先程の説明にもあった通りちょっとエロい感じなんだよね。そんな曲に合わせて艶やかに歌う秋野さん。ホーンの音色が加わるだけで全く別の印象になる。元々ホーンの音色好きなので凄いグッときた。なんか全然ありだしこれカッコいい!あと間奏のホーン隊ソロとかマジでカッコ良くて鳥肌立っちゃたよ。秋野さんの喘ぎ声はちょっと余計?だったけど。もっと聞きたかったけどカルメラホーンズはこの1曲だけ演奏してステージを去ってしまいました。

じゃあ、ここでいったんCM入りまーす
とアナウンスして。鶴さんもステージからいなくなった。

パイレーツオブカリビアンの曲に乗りスクリーンには映像が流れる。まずは日付が!そして…
「2016年8月10日 ニューアルバム『ニューカマー』発売! 収録曲…未定!」
更にこのアルバムを携えてツアーも決定!!でもちょっと文字が見えづらくて客席の反応がちょっと今イチだったのは残念でした。その後、すぐさま鶴さん出て来た。

客席の反応を見て「言いたい事は分かるんだ…光が邪魔で字が見えなかったよね」と改めて告知したり。


もう残り少ないんだよ!君たちの可愛いとことか、カッコいいとか、少し面倒臭い所とか、雑な所とか、そうゆうの含めて人間ぽいなって思う最近。俺たちも一生懸命作っててもどっかしら適当だったり雑だったり…その雑な物も含めて愛して欲しいと思うし、雑な部分も含めて俺は君たちの愛したいと思ってます!次の曲は雑味が最高の旨味だよね!っていうナンバーを…『THAT'S ME』っていうタイトルです
とタイトル言った瞬間にどっと笑いが。全て前フリだったのか…そして駄洒落かよ!この経緯を知らずにタイトルだけ聞くと素敵な曲に聞こえるのにね。ファンキーでノリノリな曲。これもいいな!ライブでは楽しく盛り上がれる曲でしたね。


そして最後は「高性能」という曲。こちらもディスコミュージックのようなノリノリな曲でゴーゴー系とでも言うのかな?腕を縦に振ってモンキーダンス踊っちゃう?って感じ。歌詞は「俺の車は高性能!」を連呼してる感じでメロディも覚えやすいし中盤あたりからはみんなサビのとこ手を振り上げてノリノリになってた。今日はじめて聴くのにね…音楽って凄い!


そしてライブはここで終了。3人はステージを去っていきました。いつもならここでアンコール待ちの手拍子とかはじまるんだけど、しばらくするとスクリーンに何か映った。どうやら楽屋に戻った鶴さんたちでカメラがそれを追っている。本人たちはそれに気付かず?今日のライブの感想だったり普通に雑談したり、時には秋野さんと神田先生が口論となり殴り合いの喧嘩がはじまった所に割って入ったどん君が突き飛ばされたり?何やってんだか。

もう新曲ないけどもっと聞きたいかな?聞いてみる?アンコールやっていいですか?
と言ってカメラに向かって問いかける。曲席の拍手の音量を聞いて再びステージへ!?


第二部はマイケルジャクソンの「Black and White」に乗って大歓声に迎えられステージに登場。

アンコールありがとう!もう新曲ないけど大丈夫か!

客席の反応を見て
さすがソウルメイトだね…どんどん行こう!

と言って「ソウルのゆくえ」でアンコールスタート!こうゆう構成になってたのね。新曲だけっていうから全然予習してなくて…でも全然普通に盛り上がれたわ。今回のツアー行けてなかったからこの曲ライブで聴くのはじめてだな。

いいね!下北。やろうか!
と言うと続いては「こんばんは鶴です」のノーマルバージョン。「なんかただいま!って感じ?」でも途中から「こんばんは鶴です Yo」も入り混じって途中「こんばんは」って言ったら客席もノーマル?Yo?と戸惑いもあって一瞬反応が遅れたのをみて「どっちか分からないよね…」と秋野さん。「どっちにしようか?今夜はYoでやろうかな…Yoだな!」とようやく決定で最後はYoで締める。

そんな感じで第二部はいつもの感じで楽しく盛り上がったのでした。
第一部で登場したカルメラホーンズがアンコールでも再び登場し、お馴染みの楽曲をホーンアレンジで聴かせてくれてほんと凄かったしカッコ良かった。スリーピースの無骨な音もいいけどホーンは入ると華やかになるしカッコ良さ倍増みたいななるのでまだゲストで呼んでもらたら嬉しいかも。後はストリングスとかもね。

いやぁ~楽しかった!
アルバム買うよ!次のツアーは絶対参戦するから!

21:19 終演


ライブが終わると物販へ。ライブ前は時間なくて寄れなかったけど今日から都道府県ツアーのライブDVDとCD売り出しって聞いてたらライブ行けなかったし欲しかったんだよね。少し並んだけど買ったらサイン会参加券を頂いた。
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それを持って地下に戻ると3人がスタンバイしててCD初回盤についてくるパンフにサインを頂きました。
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[セットリスト]
#01. 未来は今だ
#02. OK
#03. こんばんは鶴です Yo
#04. 君はワンダー
#05. フリーウェイ
#06. 後の祭り
#07. beautiful days
#08. 321
#09. だからベイベー(仮)
#10. 明日はどこだ
#11. FunkyFather
#12. 勇気のつぼみ
#13. 妄想テレパシー
#14. THAT'S ME
#15. 高性能
-en-
#16. ソウルのゆくえ
#17. こんばんは鶴です ~ こんばんは鶴です Yo
#18. 愛の旅路
#19. ローリングストーン
#20. 小さくても世界は変わってる
#21. 乾杯
#22. ソウルメイト今夜

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