平湯の湯 平湯民俗館
今日の温泉!は岐阜県の奥飛騨温泉郷にある平湯温泉「平湯の湯 平湯民俗館」へ行って参りました。

スノボの後は温泉へ!といういつもの流れですが、本日が岐阜遠征最終日ということもあり帰る前にやり残した事が一つありまして。それはスバリ!雪見露天。昨日はせっかくチャンスがあらながらまさかの準備中という展開に泣く泣く諦めましたが今日こそは!と強い決意を胸にしました。
ほおのき平周辺にも温泉はあるのですが、ここからだと平湯温泉に近いのでそっちの方が雰囲気ある温泉あるはずなのでそちらへ向かう事に。どうせ帰り道だしね。で、選んだのが平湯民俗館。民俗館というからには昔の農具なんかを展示してる施設なんだそうですが、その敷地内に温泉があると。しかもすこぶる良い温泉だと。そんな噂を耳にしましてね。
とりあえず来てみました。看板があり場所はすぐ分かったのですが、入口はものすごく豪雪地帯の奥にあるっぽい。手前に素敵な足湯もあった。これだけでも結構いい感じなんですがね。ちょっと期待できそうな気がします。

雪道を登っていくとそれっぽい素敵な建物が見えてきた。合掌造り?ほうほう、これはまた雰囲気あって良い建物ですな。こうゆうの大好きです!

なんて思って色々覗き込んでいて、ふと脇を見ると小さな小屋が二つ。男湯、女湯と書いてあった。これ?これなの?無人って奴ですか。これはまた…

小屋の前には料金箱。料金は300円ぐらい入れてもらえたら…的な控えめな感じがまた良い。こうゆうお金払わずに勝手に入る人とか絶対友達になれないと思う。モラルがない人とかホントダメだわ。ホントは1000円ぐらい入れてあげたいとこだけど300円入れといた。うん、それで良し。

扉をガラガラと開けると脱衣所。これがまたいい感じに古びててね。カゴ置き場があるんだけど、一応ロッカーなんかもあって貴重品はこちらへ入れておいた方が安全かも。無人だし、ここまでは誰でも入ってこれるからね。

準備が済んだら温泉へ!
扉を開けた瞬間、飛び込んできたのがこの光景。最強雪見露天キター!と思わず叫びたくなるような見事な温泉。赤褐色のこのお湯の色からして良い温泉だと分かります。しかも周りは雪景色。いや~ここ選んで良かった。

ちなみに、ここの温泉は洗い場もないので石鹸とかシャンプーとかも置いてないし余計なものは一切ない。温泉だけで勝負という感じ。どこを見渡しても全くスキのない完璧な景色。これ300円で入れるなんて贅沢過ぎる。


そして凄いのは見た目だけじゃない!やはり温泉力ハンパなかった。
お湯に浸かった瞬間からジワジワとそしてジンジンと効いてきます。先ほどまで冷えきっていた手足の先がみるみる温かくなり疲れが癒えていくのが分かります。まぁ、色んな温泉入ってるのでそんなのお湯の色見た時から分かってましたけどね。温泉成分が固まって周りはこんな感じに。これはホンモノの印。

運良く誰も居なくて貸切状態で雪景色を見ながらのんびり温泉に浸かる。こんな幸せな事ってありますか?この時間を待っていたんですよ。今日はそのためにスノボを14時で切り上げてきましたからね。ちなみにここの温泉は17時まで。

でもね、幸せな時間って長く続かないんですよね。しばらくすると10人ぐらいの若造集団がガヤガヤと入ってきて、お湯をかけあったりしながら騒ぎだした。おまけに「無料の温泉っていいよな」とか言いだした時は死ねばいいのに…と思った。まぁ、カラスの行水みたいに10分くらいで出ていっちゃったんだけど。
そして再び世界に平和が訪れ、シフクノトキが…
最後の最後に良い温泉に巡り合って良かった。これ、今まで入った温泉の中でもかならポイント高い雪見露天かなと。
いい湯でした。

スノボの後は温泉へ!といういつもの流れですが、本日が岐阜遠征最終日ということもあり帰る前にやり残した事が一つありまして。それはスバリ!雪見露天。昨日はせっかくチャンスがあらながらまさかの準備中という展開に泣く泣く諦めましたが今日こそは!と強い決意を胸にしました。
ほおのき平周辺にも温泉はあるのですが、ここからだと平湯温泉に近いのでそっちの方が雰囲気ある温泉あるはずなのでそちらへ向かう事に。どうせ帰り道だしね。で、選んだのが平湯民俗館。民俗館というからには昔の農具なんかを展示してる施設なんだそうですが、その敷地内に温泉があると。しかもすこぶる良い温泉だと。そんな噂を耳にしましてね。
とりあえず来てみました。看板があり場所はすぐ分かったのですが、入口はものすごく豪雪地帯の奥にあるっぽい。手前に素敵な足湯もあった。これだけでも結構いい感じなんですがね。ちょっと期待できそうな気がします。

雪道を登っていくとそれっぽい素敵な建物が見えてきた。合掌造り?ほうほう、これはまた雰囲気あって良い建物ですな。こうゆうの大好きです!

なんて思って色々覗き込んでいて、ふと脇を見ると小さな小屋が二つ。男湯、女湯と書いてあった。これ?これなの?無人って奴ですか。これはまた…

小屋の前には料金箱。料金は300円ぐらい入れてもらえたら…的な控えめな感じがまた良い。こうゆうお金払わずに勝手に入る人とか絶対友達になれないと思う。モラルがない人とかホントダメだわ。ホントは1000円ぐらい入れてあげたいとこだけど300円入れといた。うん、それで良し。

扉をガラガラと開けると脱衣所。これがまたいい感じに古びててね。カゴ置き場があるんだけど、一応ロッカーなんかもあって貴重品はこちらへ入れておいた方が安全かも。無人だし、ここまでは誰でも入ってこれるからね。

準備が済んだら温泉へ!
扉を開けた瞬間、飛び込んできたのがこの光景。最強雪見露天キター!と思わず叫びたくなるような見事な温泉。赤褐色のこのお湯の色からして良い温泉だと分かります。しかも周りは雪景色。いや~ここ選んで良かった。

ちなみに、ここの温泉は洗い場もないので石鹸とかシャンプーとかも置いてないし余計なものは一切ない。温泉だけで勝負という感じ。どこを見渡しても全くスキのない完璧な景色。これ300円で入れるなんて贅沢過ぎる。


そして凄いのは見た目だけじゃない!やはり温泉力ハンパなかった。
お湯に浸かった瞬間からジワジワとそしてジンジンと効いてきます。先ほどまで冷えきっていた手足の先がみるみる温かくなり疲れが癒えていくのが分かります。まぁ、色んな温泉入ってるのでそんなのお湯の色見た時から分かってましたけどね。温泉成分が固まって周りはこんな感じに。これはホンモノの印。

運良く誰も居なくて貸切状態で雪景色を見ながらのんびり温泉に浸かる。こんな幸せな事ってありますか?この時間を待っていたんですよ。今日はそのためにスノボを14時で切り上げてきましたからね。ちなみにここの温泉は17時まで。

でもね、幸せな時間って長く続かないんですよね。しばらくすると10人ぐらいの若造集団がガヤガヤと入ってきて、お湯をかけあったりしながら騒ぎだした。おまけに「無料の温泉っていいよな」とか言いだした時は死ねばいいのに…と思った。まぁ、カラスの行水みたいに10分くらいで出ていっちゃったんだけど。
そして再び世界に平和が訪れ、シフクノトキが…
最後の最後に良い温泉に巡り合って良かった。これ、今まで入った温泉の中でもかならポイント高い雪見露天かなと。
いい湯でした。
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