黒ビール大戦争!-4皇の覇権争い-

黒ビール好きですか?ビール好き!と自負する人でも黒ビールはちょっと…なんて人も多かったりして日本では今イチ人気がない黒ビールですが、ここ数年で各メーカーから続々をリリースされ黒ビールを取り巻く環境にも変化が現れてるとか。

少し前までは黒ビールなんて洒落たものはビアホールにでも行かないと飲めなかったり、外国製のビールをチョイスするしかなかったりしたものですが、最近にわかに日本のビールメーカーも黒ビールを続々と発売してるの知ってました?


昨年4月にアサヒから「スーパードライ ドライブラック」が発売されると、12月にはサントリーザ・プレミアム・モルツ<黒>」が期間限定発売。今年になって2月にキリンが「一番搾り スタウト」をリニューアルすると、5月にはエビスから「エビス プレミアムブラック」を発売。と4皇が手揃った訳です。
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黒ビールとは?
単に色が黒いから黒ビールなのではなく、英国ではスタウトと呼ばれるこのスタイルは麦芽の焙燥する時に熱を加えてローストし黒く焦がした麦芽中のカラメル化する事で色は濃くなり香味の特に強いビールに仕上がる。独特の香りと濃い味が特徴でゴクゴクと喉を鳴らして飲むのど越しを味わう一般的なビールを違い、その苦味やコクを少しづつ味わいながら楽しむというような通好みの大人なビールな訳で非常に奥が深いんですよね。


僕自身も特に好きな訳ではなくて以前はやっぱり苦手意識もあって苦味を楽しむというレベルには到達できなかったのですが、最近は地ビールブームやビール自体の楽しみ方も変わってきて色んな所で飲めるようになって美味しいかも?とちょっとだけ思うようになりました。

まぁ、そんな訳で国内の黒ビールが大集結したのでとりあえず片っ端から買ってみました。一口に黒ビールといってもメーカー毎に特徴があって面白いなと思う訳です。という事で飲み比べてみた感想などを少しだけ。


一番搾り スタウト
グラスに注いだ瞬間から芳醇な香りが漂ってくる。泡には若干苦味もあるがビール自体はそれほど苦味を感じる事なく一番搾りのような口当たりの良さがあって飲みやすい。それでいて黒ビールらしいコクや深みをしっかり感じるしとにかくビールが濃い!そして美味い。本格手な黒ビールをこれほど飲みやすいのは人気の程も納得という感じ。さすが麒麟
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スーパードライ ドライブラック
すっきりした切れ味で実に飲みやすい黒ビール。黒ビール独特の苦味や後味の悪さも感じる事なくサッと引いていくドライな感じが他のビールと全く違うアプローチで作られているようで最も黒ビールらしくない黒ビールと言っていいでしょうね。黒ビールが苦手という人には飲みやすくて良いかも知れないけど、黒ビール好きからすると邪道と言われそうな気がします。黒ビールでありながら後味すっきり!どうなんだろ?
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ザ・プレミアム・モルツ<黒>
しっかりと香ばしさや苦味が前面に出ていて黒ビールならではコクと飲みごたえを堪能できる。やや苦味が強くてビールが苦手という人にはちょっと不向きですが、後味は割りとすっきり?きめ細やかな泡とコクとうまみ…モルツらしいこだわりが感じられる黒ビールではなかろうかと。
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エビス プレミアムブラック
まず、他社の黒ビールと明らかに違うのはクリーミーな泡。苦味も少なくコクがあって深い味わいがある。黒ビールの割りには…と言ってしまうと変だが、とても飲みやすくて苦味より深み?という感じで大人の香りのする黒ビール。一番最後に登場しただけに色々と研究してるのかなと。さすがエビス!
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と言った感じで一通り飲み比べてみました。どれも個性的でそれぞれに特徴がある。黒ビール感を前面に押し出して真っ向勝負に出るメーカーと、黒ビール感をあまり感じさせない工夫を施したメーカーと大きく2つに分かれますが、黒ビールの特徴消したら黒ビールを選ぶ理由なくね?普通のビール飲めばいいじゃん!となるので、やはり黒ビールは黒ビールらしくというのが一番いいのではないかという結論。どれがというのはおそらく個人の好みの問題なので実際に飲み比べて貰うのが一番だとは思うが参考になれば嬉しいです。


そしてこの4皇の共通のライバルとなるのはやはり"GUINNESS"ですかね。黒ビール界の王の座に君臨するNo.1スタウトビールなのです。僕がはじめて飲んだ黒ビールはギネスだったような気がします。まぁ、別に戦いを挑む必要もないのですけどね。
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今年の夏は黒ビールが熱い!


…かも。

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