阿部真央 4th ALBUM「戦いは終わらない」

6月6日発売、阿部真央の4枚目となるオリジナルアルバム
戦いは終わらない」を買ってみました。
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前作「素。」から1年ぶりの新作となりますが、もう1年経ったんだくらいの
感覚でメディアへの露出も増えたしライブではワンマン、フェスから対バンまで
色んな形で目に出来て確実に知名度は上がってきてると思うんですよね。

そんな女性シンガーとして着実にステップアップしてる彼女の新作。
そりゃもう楽しみにしておりました。今回のアルバム、タイトルからして宣戦布告?
勝負に来たか!!と思いましたが、そうゆう意味あいではないみたいですね。


アルバムジャケットで滝川クリステル風?なニュースキャスターに扮しているのは
アルバムのコンセプトである『伝える』を分かり易く形にしたものだとか。
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そのこだわりはブックレットでも楽しめる。眼鏡女子で出来る女風に原稿を読んで
いたかと思えば台風中継のお天気キャスターばりに傘がひっくり返ってもマイクは
離さない…的な。何かを伝えようとす姿勢は十分に届いてますね。
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アルバム製作に関しても、今までは書き溜めてきた曲達を形にしたのがアルバムだったけど
今回は最初にテーマを決めアルバムのために曲を書き、アレンジや参加ミュージシャン
にもこだわり抜いて一つの作品に仕上げるというスタイルに挑戦したようで本人的にも
かな手応えを感じてるようですね。

そこまで言われるとこちらとしてもかなりハードル上がってしまいますよ?

て事で早速聴いてみましたよ。



M-01「How are you?
オープニングを飾るに相応しい疾走感のあるヘビーな1曲。ドラムにはONE OK ROCKのTomoya
が参加しているらしいですが、言われて見ればそんな部分も見え隠れしてかなりロックテイスト
爆発な曲。歌詞がほとんど英語というのもいいね。早くライブで聴いてみたい曲。


M-02「戦いは終わらない
逃げずに強い意志を持って戦い続ける事が大事なんだという先行シングルとは違う形で
背中を後押ししてくれるような熱い曲ですかね。先週の対バンライブではじめてフルで聴く
事ができ、ライブでも凄く盛り上がってたし込み上げてくるようなパワーを感じましたね。
今後ライブでの定番曲となりそうなとても勢いのある曲でした。


M-03「世界はまだ君を知らない
先月発売されたばかりの8枚目のシングル。「春ナビ」のテーマソングとして書き下ろされた
だけあって春を感じさせる軽やかなメロディとポジティブな歌詞が心地良い応援ソング。
この曲もアルバムを意識して作られた曲だからなのか自然に入っていける気がする。


M-04「
一方こちらはタイトルから想像するようなポップで明るく華やかな楽曲ではなく、
「最期の花びら 枯れて舞い落ちた」という歌詞からはじまる通り出会いではなくて
別れの方の曲なのかな。曲の雰囲気がちょっと大人っぽいというか今までにない感じ?


M-05「君を想った唄
イントロなしでいきなり歌から入る出だしがかっこいい。こうゆう徐々にステップアップ
してくような感じの曲は結構好き。派手な曲ではないのにギターが五月雨式に入っていたり
サウンドもかなり分厚くて存在感のある曲かなと。パワフルな歌いっぷりも素敵です。


M-06「側にいて (piano ver.)
去年発売された7thシングルのピアノバージョン。せつなくて悲しげなピアノの音色が
曲のもつイメージをより広げてくれるというか、ボーカルも引き立つしかなり素敵アレンジ
に生まれ変わってます。音響の良いホールとかで聞いてみたいな。
今年の秋冬にでもアコースティックライブなんてのはいかがでしょう?


M-07「嫌われてないかな
この曲の優しいメロディライン結構好きですね。アレンジ的にも一番シンプルで素のあべま
らしさを感じます。淡い青春時代を思い起こさせてくれるようなピュアな歌詞にドキッと
してみたりあべまらしいというか今回のアルバムでは一番今までの楽曲に近い感じなのかな。


M-08「Sunday morning
イントロからしてリゾートが感漂う夏をイメージさせる爽やかなメロディーではありますが
歌詞が「柔らかな渓谷」「一度拝んでみたい 美しい頂」「大胆に揺れるその胸に」とオッパイ
がテーマ?な女は胸じゃないよ!!と複雑な女心を歌った曲。ホーンセッションの小気味良い
音が素敵ですね。ライブアレンジが楽しみな曲ではあります。


M-09「プレイボーイ
今回のアルバムの中では一番ポップで明るい曲ですね。とにかくスーパーハイテンションで
サビの部分のキャッチーなメロディはチャ!チャ!チャチャチャ!!とライブでは間違いなく
手拍子が入って盛り上がる事を約束されたような超アゲアゲな曲なんじゃないかと。
まぁ、歌詞は必ずしもハッピーな感じではないんだろうけど。


M-10「ここにいて
ここまでは割りとノリのよい曲がつづきましたが、ここで本格的なバラード曲。
曲調はちょっと和の雰囲気が漂いつつも壮大でせつなく大人っぽい曲でした。
この曲だけ切り取って聴くとこれあべま?って感じもする。


M-11「18歳の唄
17歳の唄、19歳の唄と続いたこのシリーズの穴を埋めるべく?登場したこの曲。
最初から最後までアコギ一本による弾き語りスタイルで力強い歌声を披露している。
まさに王道って感じの曲ではありますが、これぞあべまって感じのパラーのある曲。
この曲もアコースティックライブで聴いてみたいな…。←決まってないけど


M-12「for you
この曲もワンオクのTomoyaがドラム叩いてるとか。ポップな要素とロックな部分な
うまく融合していてメロディラインはとても聞きやすいのに音は複雑に絡み合い分厚い。
いきなりアコギ弾き語りスタイルも入ってきたりもう全部乗せ!!みたいな…。
歌詞カードでは歌詞の一部に顔文字が入っていたりと遊び心が感じられる楽しい曲。



一通り聴いてみた感想としては今まで出した3枚のアルバムとは明らかに目指してる
方向性が違うというのが率直な感想ですかね。順番に聴いてみると1枚のアルバムとしては
とても纏まっていていい作品にはなってると思うんだけど若干の物足りなさも。

今まで自由気ままに本能のままに作ってきたのをものを枠を収めよう、形にはめよう
としたがためになのか1つ1つの曲に対するカラーが若干薄いような感じもした。
1度聴いただけで強烈なインパクトがあってシングルにしてもおかしくないような
突き抜けた感じの楽曲がちょっと少ないようにも思えた。

今回のアルバムについては一つのチャレンジでもある訳だし、音楽に対する感じ方は
人それぞれだと思うので、あくまでも個人的な感想を述べているに過ぎませんが。
ライブで実際に聴いてみたり、聴き続けていると印象変わるかもだけど。



初回盤特典のDVDは「側にいて」「世界はまだ君を知らない」のPVとジャケット撮影
やPVなどのメイキング映像が収められていますが、ちょっと悪ふざけしていたりお茶目な部分
や和気藹々としたスタジオの雰囲気などPVでは見られない素の部分が楽しめるのがいいね。

シングルの初回特典の「あべまおらじお」のメイキングもなかなか楽しかった。
設定上はラジオなのでどんな風に録音しているのかは想像するしかないのだがジングルを
楽しそうに録音してる二人の風景は思わずニヤけてしまいます。

さらに「阿部真央らいぶNo.3」のバックステージ映像なんかもついているので
特典映像としてはかなりボリュームあるんじゃないですかね。まぁ、こちらは
かなりダイジェスト版って感じだったけどライブ行けなかったのでどんな雰囲気
だったか味わえただけでもちょっと嬉しくなりました。


その他にも今回はおまけ盛りだくさん。

まずはタワレコ限定の缶バッチ。
この微妙なイラストはあべま画伯の作品なんですかね?
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そしてタワレコでアルバム予約した人限定の品はポスター!!
ポスターなんて貰うの結構久しぶりだな。普段予約なんてしないんだけどね。
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フリー冊子はポスターと同じ絵づらなのだ。
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更に先週貰っておいたbounce別冊と合わせて。タワレコは今あべま強化月間です。
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インタビュー記事もいっぱい載ってて読み応えありました。
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[CD収録曲]
#01. How are you?
#02. 戦いは終わらない
#03. 世界はまだ君を知らない
#04. 春
#05. 君を想った唄
#06. 側にいて (piano ver.)
#07. 嫌われてないかな
#08. Sunday morning
#09. プレイボーイ
#10. ここにいて
#11. 18歳の唄
#12. for you



戦いは終わらない (初回限定盤)(DVD付)
ポニーキャニオン
2012-06-06
阿部真央

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