AIRWAVE “和室” EDITION完成!!
シリーズでお送りしてきた「フルフラットへの道」も5回目にして遂に完結。

なかなかいい感じでしょ?苦労した甲斐あって、予想以上の出来映えに満足しております。車のドアを開けるとい草の香りが漂ってきます。やっぱり日本人なら畳やね。という訳で、エアウェイブに和室を作ってしまおうと始めた企画は見事完成したのでした。今までの集大成として、細かく紹介していきたいと思います。
まずは、パイプ組み。イレクターというパイプとジョイントを組み合わせてこのような骨組みを造りました。


ちなみに、使わない時にはこのように立ち上がりプチロールバー風に。さらに倒してやると完全に折り畳めので邪魔にならない設計です。


そして、この骨組みに底板をはめ込んでいきます。パネルは使い勝手を考えて全部で8枚構成に。裏側には右の写真のようなジョイントがついており、こいつをパイプにはめ込む事で固定されます。


全ての板をはめ込んでやると、このような状態になります。前回はここまででした。

その上に畳を敷いてやります。当然、このままの状態で売っている訳ではなく専用に作りました。ホームセンターなどで売っている「い草カーペット」というのを改造しスケールダウンして6畳間に。



天井には天然葦の「すだれ」を装着。これからの季節、天井がガラス張りのエアウェイブは必需品。紫外線99%カットのガラスではあるけれど、直接日差しが当たるとかなり暑いです。ちなみにこのすだれは、手動ですがそのままスライドしてやれば開閉も可能。もちろん好きな位置で止められるので使い勝手も良好。


さらに、運転席との境にはのれん。藍染め風のレトロな生地で和風度アップ。

尚、バリエーションとして片側のみの使用も可能。左右どちら側でも可能ですが、6:4分割なので右側は40cmと幅が狭いので横になると多少窮屈感あるので通常は左側を使用。右側のシートを起こしてやり、外した板もコンパクトに収納。荷物も沢山積めるので一人旅で車中泊ならこのパターンかな。


ここに至るまでの過程はこちら↓
フルフラットへの道 (1)
フルフラットへの道 (2)
フルフラットへの道 (3)
フルフラットへの道 (4)

なかなかいい感じでしょ?苦労した甲斐あって、予想以上の出来映えに満足しております。車のドアを開けるとい草の香りが漂ってきます。やっぱり日本人なら畳やね。という訳で、エアウェイブに和室を作ってしまおうと始めた企画は見事完成したのでした。今までの集大成として、細かく紹介していきたいと思います。
まずは、パイプ組み。イレクターというパイプとジョイントを組み合わせてこのような骨組みを造りました。


ちなみに、使わない時にはこのように立ち上がりプチロールバー風に。さらに倒してやると完全に折り畳めので邪魔にならない設計です。


そして、この骨組みに底板をはめ込んでいきます。パネルは使い勝手を考えて全部で8枚構成に。裏側には右の写真のようなジョイントがついており、こいつをパイプにはめ込む事で固定されます。


全ての板をはめ込んでやると、このような状態になります。前回はここまででした。

その上に畳を敷いてやります。当然、このままの状態で売っている訳ではなく専用に作りました。ホームセンターなどで売っている「い草カーペット」というのを改造しスケールダウンして6畳間に。



天井には天然葦の「すだれ」を装着。これからの季節、天井がガラス張りのエアウェイブは必需品。紫外線99%カットのガラスではあるけれど、直接日差しが当たるとかなり暑いです。ちなみにこのすだれは、手動ですがそのままスライドしてやれば開閉も可能。もちろん好きな位置で止められるので使い勝手も良好。


さらに、運転席との境にはのれん。藍染め風のレトロな生地で和風度アップ。

尚、バリエーションとして片側のみの使用も可能。左右どちら側でも可能ですが、6:4分割なので右側は40cmと幅が狭いので横になると多少窮屈感あるので通常は左側を使用。右側のシートを起こしてやり、外した板もコンパクトに収納。荷物も沢山積めるので一人旅で車中泊ならこのパターンかな。


ここに至るまでの過程はこちら↓
フルフラットへの道 (1)
フルフラットへの道 (2)
フルフラットへの道 (3)
フルフラットへの道 (4)
この記事へのコメント
いいセンスといい加工ですね
来季実際に見せてくださいね
機会があれば是非。
冬までには多少変化してると思いますが…。
ぜひ実物が見たいものです。
後は小物を充実させていこうかと思ってます。
ちゃぶ台、豚の蚊取り線香、風鈴…とか。
扇風機も雰囲気ある奴を置いてみたいですが、
エアコン完備なので必要ないかも…。
是非参考にしたいのですがどのくらいの材料費がかかったのでしょうか?